2022.1.16　第24回　十勝新春水泳競技大会

新年の風物詩、新春競技大会が2年ぶりに開催されました。新春って感じの独特の雰囲気があって、いい大会ですね。喜び勇んで、無謀にも400m自由形、200m背泳ぎ、100m個人メドレーを泳ぎました。 去年はコロナ禍でプールが休みだった時期があって、秋から練習再開したものの体がなまっててまだまだ良いタイムなんか出ないことはわかっていたんですが、少し無理してでもチャレンジすることが大事、と思ってあえて長めの距離に出ました。 結果は、400m自由形は大撃沈のベストから12秒落ち、200m背泳ぎは3秒落ち、100m個人メドレーは1秒落ちでした。特に400m自由形は目を覆わんばかりな結果になっちゃいましたが、まぁ、泳いでみると何が課題なのかよくわかったので、これからの練習に活かそうと思います。
最後になりましたが、大会関係者の皆様、オミクロン株によって感染リスクが高まる中での大会開催、大変だったと思います。おかげさまで楽しく泳ぐことができました。本当にありがとうございました。中野聖  自分にとって約6年半振りの大会でした。コロナ禍の影響なのか私が前やっていた頃よりも人が少ない印象を受けました。 自分としては年が明けてから風邪をひき満足に練習ができなかった中、前のベストに近いタイムにが出て正直驚きましたが、大会前もっと練習出来ていればベストを出せたのではないかと少し悔しい結果となりました。 また、今回は半フリのみの出場でしたが折角なら他の種目も出とけばよかったな、と思いました。 今回の大会で自分に足りないところがなんとなく見えてきたのでそれらを意識しながら練習し、近いうちに学生時代専門だった2フリ、4フリにチャレンジしたいと思います。（千葉穂佳 ）

年末年始・スインピア休館・当直などが重なり普段より練習不足の中の参加となりました。制限タイムを切れなさそうな400mを避け、1500mと今後 JSCA大会で得点(完泳)できるかの試金石としての100mバタフライ、200m自由形に参加しました。メインとしていた1500mではタイムは予想よりずっと良かったのですが、いつも感じられる爽快感が無くロングが嫌いになりそう(?)です。100mバタフライも後半思ったよりずっと苦しかった。必ず完泳と言う自信がつきませんでした。1500mのあがり200ｍより200m自由形の方が遅かったのはご愛敬。あとはビデオ撮影難しかった。これも経験積まないとと実感しました。（長崎晋矢）

約1年ぶりの大会でした。 コロナ禍で中々十勝から出れないのでJSCA等の大会には出れないので地元の大会でちょっとワクワク。 これといった練習もしてなく、今の状態でどれほどのタイムが出るかチャレンジ!!結果は…良くないです笑 しかしながら収穫は大きく、 1個メのバックからブレのターンと、ブレからフリーのターンでミス連発するも、タイムは1″07と、悪くない…1個メの練習もろくにせずこのタイムは良かった方です。 ターンミス無ければベスト狙えたかも… 半バックも31″12と悪くは無い。 次大会に出れたら今回のタイム更新してベスト出せたらなと思います♪　（氏寛太郎）

大会開催に際して個人の健康チェック、時間差での入館、時間差でのウォーミングアップなどの感染予防に徹底した大会でした。小中学生はロッカーでの私語が目立っていましたが、普段よりは静かだったと思います。とりあえずはなんとか開催出来て良かったと思います。 （大会担当　長野聡 ）