2023年

2023.8.5~11 世界マスターズ水泳選手権2023九州大会/競泳

2023.8.5~11 マリンメッセ福岡A館(50m×10レーン) 福岡市総合西市民プール(50m×10レーン)

海外の選手よりも冷たくて深いプールが強敵でした!?

1986年に第1回大会東京で開催されてから二度目の自国開催になった第19回世界マスターズ水泳。競泳は7月の世界水泳選手権大会と同じマリンメッセ福岡A館など2会場で行われました。OSPからは女子8名、男子5名が参加。成績は10位までの入賞者が4名、OSP記録が9個生まれました。長崎晋矢さんの800m自由形は、タイム的にはパル記録だったのですが、大会規定により公認されず幻となってしまいました。因みに“NT(No Time)”とは、タイムが世界マスターズへの参加標準記録をオーバーした場合には結果として残してもらえないというものです。残念ながら私は2種目もありました。(泣)
参加したみなさんからのコメントは、次の会報に掲載してもらいますのでお楽しみに! 私は、移動前日のゴルフコンペで腰を痛めてしまい、一時はつかまり立ちする状態でしたが、なんとか福岡入りしエントリーした4種目は全部泳いで帰ってきました。自身が前期高齢者であることへの認識が足りませんでした。但し、夜の部のほうは、浜松から応援に駆けつけた娘も交えて十二分に博多の味を楽しむことが出来ました。(笑)
来年の世界マスターズ水泳は中東のドーハ(カタール)で開催の予定です。
(OSP選手団長:平佐 秀和)

種目区分名前順位記録新記録
50m自由形65+桑山 和代3239″3713
60+桜田 幸子3136″7614
40+本郷 碧1630″5514OSP新
65+河畑 俊明5234″9710
65+平佐 秀和6637″008
60+三橋 卓也2530″2114
100m自由形65+桑山 和代251’32″1213
65+松原 明恵371’37″4211
60+高野 華寿江441’30″2111
65+平佐 秀和421’26″778
60+三橋 卓也271’10″6713OSP新
200m自由形65+平佐 秀和NT(3’24″31)7
60+三橋 卓也312’46″9612OSP新
800m自由形65+松原 明恵713’27″9118入賞・OSP新
55+長崎 晋矢NT(13’22″05)8
50m背泳ぎ50+和崎 美保3943″8710
30+髙瀨 夢加2036″7011
100m背泳ぎ50+和崎 美保291’40″219
30+髙瀨 夢加221’19″7011OSP新
200m背泳ぎ65+桑山 和代103’51″6012入賞
100m平泳ぎ60+高野 華寿江241’48″3913
200m平泳ぎ65+鈴木 庸郎213’41″0813OSP新
50mバタフライ60+桜田 幸子2542″1814
65+河畑 俊明4140″839OSP新
65+平佐 秀和NT(47″38)5
100mバタフライ65+勝浦 和江82’02″9811入賞
65+河畑 俊明191’44″749OSP新
200mバタフライ65+鈴木 庸郎43’49″9111入賞・OSP新
65+河畑 俊明失格
200m個人メドレー65+勝浦 和江144’03″1812
65+桑山 和代棄権
60+桜田 幸子263’47″9112
400m個人メドレー60+高野 華寿江棄権