2024.3.9~10　第46回　JSCA全国マスターズスイミングフェスティバル

優勝カップの返還に行ってきました！

新潟県長岡市のプールは最高でした。プールサイドは広く、ストレッチやリラックスできるスペースがあるのがありがたかったです。レースプールも縦線で泳げ、羽付き飛び込み台、バックストロークレッジも使用できるという完璧な条件（Ｖ） にしてはタイムが･･･（涙） 千歳から新潟へ空旅。長岡まで新幹線。大会後は越後湯沢温泉。旅行気分もたっぷり味わえ、これが遠征の醍醐味でしょうか！ （桜田 幸子） 　新潟での全国大会は、競技役員も穏やかでプールも50mプールを縦に使いとても泳ぎやすいプールでした。短水路大会とかあったらまた行きたいと思うプールでした。そして流石新潟、お米が美味しかったです。（平野 美智子）

長岡の全国大会に5人で参加して来ました。長岡のプールはプールサイドも広くて明るくてとても泳ぎやすかったです。おかげで皆千歳大会の一週間後で遠征疲れのなか中々良い記録で泳ぐ事が出来ました。せっかく4人いるのでメドレーリレーに出てみたら、なんと優勝して金メダルをもらっちゃいました。長岡はホテルの人も大会関係者も皆優しくて大会があったらまた来たいと思います。とにかくとても楽しかったです。大会後の越後湯沢の温泉も楽しかったです。（高野 華寿江）

JSCA全国大会へ行ってきました。大会がなければなかなか新潟には足を運ぶことはないなと思い行ってみることにしました。行きの飛行機にはゆうちょの方も一緒でしたよ。大会は前週千歳であったので少し不安もありましたが、50m自由形のターンで失敗はあったものの概ね納得のいく結果で気持ちよく帰ってくることができました。リレーも順位も記録も良かったです。プールの空間が良くてすごく泳ぎやすいプールだったからだと思います。長岡の大会スタッフの皆さんが本当に優しかったのも良かったです。しかしプールの名前がなかなか覚えられず今も調べないと言えない（笑） 「ダイエープロビスフェニックスプール」何度言っても最後まで覚えられず口がもつれちゃいます。来年は仙台だそうです。また、行ってみようかなぁなんて思ってます。（和崎 美保）

昨年の全国優勝の後、新潟ＳＣ協会の偉い方から「美味しい食べ物とお酒を用意しているので是非パルの皆さんの参加を待っています！」、道ＳＣ協からは「優勝カップ返還があるから、最低でも5人は出てほしい」とお願いされてしまったので、前年度優勝チームの一員として優勝カップの返還に行ってきました。
自分の成績はさておき、今回初めてウエルカムパーティーなるものに参加してみました。選手・役員150名あまりが参加、会場では道ＳＣ協の黒川会長や企画事業委員長と同じテーブルでした。黒川さんから「優勝カップ返還の時、北海道のチームの完全優勝が電光掲示板に表示された時にはとても誇らしかったです。」と言ってもらえ出かけてきて良かったと思いましたね。九州・久留米市から参加の平均年齢80歳のとても賑やかな女性三人組と同席になり、メンバーの中では「久留米のキャンディーズ」と呼んでいました（笑） 翌日に備え新潟の銘酒の誘惑はぐっと我慢しましたが、マグロの解体ショーでさばかれた大トロ・中トロ・赤身や新潟の郷土料理をいただき、長岡市出身で、2000年のシドニーオリンピック女子100ｍ背泳ぎ銀メダリストの中村真衣さんが各テーブルを廻って記念撮影のサービスもあり、とても楽しい時間でした。レセプションの参加者には、中村真衣さんのサイン入りお米（2合）のお土産も。 　大会終了後は、越後湯沢の温泉に向かった女性陣と別れ新潟市に一泊、新潟駅に隣接する観光施設で地酒の利き酒や、テレビ番組で紹介された「新潟バスセンターの黄色いカレー」を味わって帰ってきました。（平佐 秀和）